バックアイシステム

接近警報システム
後方の死角が見える!
後方の死角に潜む作業者や障害物を
モニターで確認します。

フォークリフトの後部をご覧になったことはありますか?
多くのフォークリフトで、後部のカウンターウェイトと呼ばれる部分に、何かと接触したような擦り傷、塗装の剥げを見つけることができます。

図A:フォークリフト後部写真
図B:後輪操蛇(フォークリフト右旋回で90度回る時)

このような跡(図A)があるとすれば、それはフォークリフトが何かと接触したということです。
大きな事故や物損につながっていないのであれば幸いですが、逆に言えばこのような状況下であれば、今後大きな災害につながる可能性もあるということです。

そもそもフォークリフトは非常に特徴を持った荷役運搬車両です。
狭い倉庫内でも小回りが効くように、後輪操舵(図B)となっています。
そのため、旋回時はお尻を振るように動いてしまうため、周りのものに接触しやすくなります。
その上、運転席からの後方死角は以外に大きく、フォークリフトの機種によってはカウンターウェイトの真後ろにしゃがんでいる作業者の姿は一部しか見えないこともあります。オプション仕様でLPGボンベや上向きマフラーが装着されていれば更に視界は悪くなります。

フォークリフトの運転操作では、視界の確保が大切なポイントになっているのです。

バックアイシステムの特徴

後方の死角を確認したい
フォークリフトは構造上、カウンターウェイト後ろに死角が存在します。
死角に潜む障害物や作業者の有無を広角カメラでとらえ、接触や衝突の危険防止をサポートします。
感覚や勘に頼らず安全運転できる
フォークリフトの運転は初心者はもちろんのこと、ベテランの運転者でも事故は発生します。
感覚や勘に頼らない、より安全な後進をサポートします。

後進時の接触を防ぐ!目視補助システム

運転者の視界

カメラ視界

フォークリフトの死角、どのくらい分かりますか?

フォークリフトは構造上、おもりの役割をしているカウンターウェイトが存在し、そのため後方視界が確保しにくくなります。 カウンターウェイトの真後ろに作業者がしゃがんでいた場合、作業者の姿は一部しか確認できません。ウェイト上にオプション等の障害物(LPGボンベ、上向きマフラー、外装式クリーナー)がある場合は更に視界が悪くなります。

動画で見るバックアイシステム

バックアイシステム標準機器構成

7インチカラーモニター(専用保護カバー付)

高輝度のワイドカラー液晶で、明・暗所を問わず優れた視認性を発揮します。専用保護カバー付。キーONからキーOFFまでの連続作動。モニターの明るさを10段階調節できます。

入力信号 NTSC/PAL(自動切替)
表示素子 7.0型ワイドTFT LCD(16:9)
電源 DC12/24V共用
外形寸法 W190×H124×D33.6mm(本体のみ)
耐振性
周囲温度
JIS D 1601(45m/s² 5~100Hz)
質量 約520g

バッテリーフォークリフトへのご要望の際は都度ご検討させて頂きます。

フォークリフト専用ステー

モニターをフォークリフトに装着するための専用ステーです。

CCDカラーカメラ専用強力マグネット付

目視では見逃しやすいリフト後方の死角になりやすい視界を、高水準カメラでより広くはっきりと写します。

撮像素子 1/3型カラーCCD
画素数 約25万画素
画角 水平約120°、垂直約95.5°
外形寸法 W52×H40×D38.4mm(本体のみ)
使用照度 0.5 lx~ 100,000 lx
耐振性 JIS D 1601(110m/s² 5~100Hz)
耐水性 JIS D 0203(高圧洗浄14.7MPa対応)
質量 約140g(カメラ本体のみ)

本製品を装着するフォークリフトのバッテリー電圧が12Vまたは24V以外の場合には、
12Vまたは24Vに変換するための電圧変換機をご用意ください。

  • 本製品は安全確保のため装着するものであり、事故を防止するものではありません。
  • 後進時は運転者による後方目視を行ない、周囲の安全を確認しながら運転してください。(実作業には利用しないでください)
  • 本製品をご利用される際の注意事項等は、付属の取扱説明書をご覧ください。
  • 本製品の取付けは販売店にご依頼ください。
  • 大特、小特ナンバー取得車には装着できませんのであらかじめご了承ください。
  • 本製品は製品品質改良のため予告なく仕様変更することがありますのであらかじめご了承ください。
  • 掲載されている商品の色は実際の色と異なる場合があります。
  • 掲載写真は一部販売製品と異なる場合があります。

こんな場所におすすめです

フォークリフトと作業員が混在する現場

災害事例
しゃがんで検品している作業者にフォークリフトが後進走行で接触。

見通しの良い通行路、下り坂の通行路

通路が狭く、障害物の多い現場

災害事例
作業指揮者が複数のフォークリフトを誘導中に、フォークリフトと接触。

工場内の交差点や建屋出入り口